ISO感度って?|一眼レフ初心者がマニュアル撮影でiPhoneに勝てるまで-Part3

2019年4月30日

みなさんこんばんは。シリーズその3、今日はISO感度についてお話します。
ちなみにこれ、「あいえすおーかんど」でもいいみたいですが、カメラの業界では「いそかんど」って読むらしいです。
どっちでもいいですよね笑

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光に対する敏感具合!高けりゃいいわけでもない感じです。

さてこのISO感度ですが、これまで通りとりあえずググってみましたよ。

ISO感度とはデジタルカメラが光をとらえる能力を表す値です。
デジタルカメラは、撮像素子に当たった光を電気信号に変えて処理します。
ISO感度を上げることは、電気信号を増幅することです。ISO感度を2倍にすると電気信号は2倍になります。
ISO感度を2倍にすると撮像素子に当たる光の量が半分で適正露出になります。
つまり、ISO感度をISO100からISO200に上げると、同じ絞り値(F値)であれば2倍速いシャッタースピードで撮影できます。

ISO感度 – ニコンイメージング
http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/13/ より

さて今回もニコン先生にお世話になりました。
やはりよーわからんですね笑

電気信号が2倍とか何ぞ。

これも例にならって私の解釈を説明すると、

ISO感度はその文字通り、光に対する感度(敏感具合)。
つまりは数値が高ければ光によく反応し、暗い場所でも少ない光に反応できるし、逆に低ければ鈍くなる

「じゃー常に高くしてたらいいんじゃね?」って思うかもしれないけども、やっぱりそんなに単純な話ではなくて。
この感度が高い状態で撮影すると、写真の出来が若干荒くなっちゃう。光に良く良く反応するってことは、写真に写ってしまうゴミ情報に対してまで反応が高くなるってことで。

なので、今回の解釈はちょっと複雑で、暗い時にはISO感度を上げて手ブレを小さく明るく撮って、明るいところではゴミ情報を小さくするためにISO感度を低く設定して絞りやシャッター速度で対応しましょうって事になります。

実際にISO感度をいじって見比べてみる

百聞は一見にしかず。やっぱり試して見比べるのが早いです。
今回のISO感度はシャッター速度と絞り値に深く関連するということで、これらもせっかく勉強したのでマニュアルにて撮影してみました。

ISO感度100に設定(F値22 速度1/40)

IMG_8146

はい全く写りません。
前回までに勉強したF値(絞り)ですが、低ければ低いほどレンズが実は開いた状態になります。
逆に高ければぐっと閉じた状態。近眼の人がものを見るとき、目を細めると遠くのものも見えたりする現象を思い浮かべてください。
これと同じです。

さて、今回の例はF値が22と、私の手元のカメラの最大値です。
つまりはグッとレンズが閉じた状態。今回の明るさの話でいくと、レンズが閉じられていれば暗くなり、開いていれば明るくなります。

つまり、ISOが最低値の100で光に大して鈍く反応する設定なのに、レンズも閉じられているは、速度はソコソコの早さだはで、真っ暗になるのは当たり前なわけですね。

ISO感度6400に設定(F値22 速度1/40)

IMG_8157

今度は先ほどと真逆。ISO感度を設定できる最高値にして撮影しました。
眩しいですよね笑

これも先ほどの説明と一緒。光に大して最も敏感状態なのでよく光を反映します。
今回はF値が最大で設定されているためなんとか見れたものですが、これが最低値のF値だと、真っ白な写真になるのではないかと思います。

丁度いい値で撮ってみる(ISO1600、速度1/40、F値4.5)

IMG_8162

どうでしょう?
結構いい感じに撮れていませんか?ピントが若干奥に合いすぎてて、手前のお肉までぼけてるのがマイナス点ですが笑

この辺ははやり練習あるのみ。
ISO感度、シャッター速度、絞り値は切っても切れない関係であることがよくわかりました。

まとめ

さて、今回のISO感度でとても大きな設定項目の勉強が終わりました。
マニュアル撮影は、このISO感度・シャッター速度・絞り値の3つをしっかりと抑えておけば、代替の撮影が出来ると思われます。

もちろん、照らされている物体がなんの光で照らされているのか(蛍光灯や白熱灯、太陽光などなど)の設定項目や、フォーカスのマニュアルなどまだまだ極めれば先は長いです。
ですが、今回までの3つがしっかりと把握できていれば自分の撮りたい写真が自分の設定如何によって大きく異なってくるでしょう。

いい写真を撮るためにも、今後もいろいろ勉強していきたいと思います!